エコジョーズ給湯器の価格?
今付いている給湯器はエコジョーズではないので、エコジョーズにする場合は、
給湯器から出る排水を排水管で受ける必要があります。普通のタイプはそこが違うんですよね。
PS内に排水管があるか、垂れ流しできるような条件であればどの機種でも問題ありませんが、
今まであればそこに流して、PS内で解決できない場合はユニット風呂へ排水してしまうと工事が必要です。
GTH-2444AWX3H-T及びGTH-2445AWX3H-T BL
→エコジョーズでない従来タイプ。排水は不要。2445の方が新しい。
業者の持っているカタログが古いだけで、実際使うのは最新機種ということもあるので、在庫品かどうかを確認です。
エコジョーズ。排水の処理が必要。排水の工事費がかかる。 ちなみに「6H」は床暖房機器の系統数が6個までOKということ。
GTH-CP2448AW6H-T-1-BL
→エコジョーズ。排水をユニットバスへポンプで送る機能が付いている。
ただしユニットバスまで配管を1本増設する必要がありますよね。
ドレンの工事が出来るならエコジョーズがおすすめ。できないなら従来タイプで取替えになります。
けっこうな違いが出てきますよね。
突然のガス給湯器のトラブルってありますよね、どこに頼んでいいのかわからない!
わからないことに関しては自分で何とかしようとせず、専門の業者を頼るようにましょう。
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