給湯器の故障修理や交換は、新潟給湯器修理交換サービスにお任せ下さい!

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  • 給湯器の設定温度でガス代は安くなるの?

結論から言いますと、期待できるような節約はできないと思います。
まず最初に問題になるのは、燃焼における熱効率を考えないといけません。
そこで低温でも一番熱効率が良い燃料は、天然ガスです。
元々が揮発性が緩やかなので、天然ガスならば温度を低くして使用すると、ある程度節約になるかもしれません。
それでも大きな意味での節約は期待できないでしょう。
次に都市ガスです。
しかし、この都市ガスをはじめ、プロパンガス、灯油の3者は特に低温腐食の問題が発生します。
熱効率がとても良い為、給湯器でも高温で使用することが本来は前提となっています。
灯油ボイラーだと、だいたい70度くらいの設定が熱効率が良く、燃費がよくなります。
プロパンでも50度以上が理想です。
都市ガスでも本来それくらいでしょうか。
給湯器の内部のボイラーは銅管が使用してあります。実は低温で使用しすぎると返って熱効率が悪くなり、
燃費がかさみます。しかも低温腐食により、管に穴が開くこともあります。
つまり、フェラーリを時速40kで走らせるのと同じ様なことと思ってください。
よって上記の3種類の燃料ならば、低温より高温で使用したほうが燃費が良くなります。
不思議でしょうが低温使用の方が熱効率が悪くなり、返って燃料を多く使う結果になる可能性が高くなります。

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  • 白く濁ったお湯が出る?

ガス給湯器を使うとお湯の中に小さな気泡(空気)が混同していることで白く濁ります。
給湯器の故障ではありません。水中に溶けている空気が加熱されるいことで圧力が上昇し、水栓出口で急に減圧され、元の気体に戻る現象から細かい泡状となり、白濁状態に見えますが、体に悪い影響を及ぼすものではありません。

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  • 給湯器の温度調節ができないトラブル

給湯器の温度調節ができないトラブル

「高温のお湯が出ない」

  • ガス栓が全開になっているかを確かめましょう。
  • 給湯温度の設定は適切かどうかを確かめましょう。

冬場、水温が低いときに高い温度のお湯をたくさん出そうとすると、設定した温度のお湯が出ないことがあります。お湯の量を少な目にすれば設定温度のお湯になります。

「給湯栓を開いてもすぐお湯にならない」

  • 機器から蛇口まで距離がある場合、お湯が出てくるまで少し時間がかかってしまうので注意してください。

24時間受付年中無休

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